自分の勤めている会社には
営業職からSEに転職してきた男Aが
いるのですがそんなAが先週こんな
メールを送ってきました。
「6億円山分けチャンス!」
TOTO Bigというくじがあります。今週までに
キャリーオーバー(当選者が居ないので当選金
持ち越し)が10億円を突破してしまい、最高
当選金額の6億円をはるかに超えていることから
そろそろ当たってもおかしくないのでは?
と盛んに宣伝しているアレです。
<ビッグ>6億円のサッカーくじ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070511-00000059-mai-sociこれを職場で共同購入して、当選金を山分け
しようと考えているわけです。
以前(自粛)とか年末ジャンボ宝くじの共同購入を
していたAでしたが宝くじが当たらないので
サッカーくじのTOTOを狙いに行く作戦に
変更したようです。
早速計算してみました。
★年末ジャンボ宝くじ(前回)
・1等(2億円)の出る確率
0.00001%(3,000,000,000円買って1枚当たり)
・2等(1億円)の出る確率
0.00004%(750,000,000円買って1枚当たり)
(100組1ユニットが全て販売されたと考えた場合)
★LOTO6(ロト6)
・1等(最高額4億円)の出る確率
0.0000164%
(キャリーオーバー発生時に全ての番号の組み合わせが
偏りなく買われた場合)
★TOTO BIG(トト ビッグ)
・1等(最高額6億円)の出る確率
0.0000209%
(キャリーオーバー発生時)
確率的には明らかにTOTO BIGの方が当たり易い
気がします。さすがA氏と感心しました。
ただ、宝くじやLOTO6とTOTO BIGが大きく
違うところは
「購入時に数字を自分で指定できない」
というところにあります。
よくロト6の攻略法といわれているもので、
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posted by ハッピーオレンジ at 14:07
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