2006年10月14日

6時限目はテクニカル(為替の学校:川口一晃)

記念すべきブログ3周年突入のその日にあった

為替の学校(6時限目)テクニカル分析の基礎

に参加してきました。
1〜5時限目のいずれにも参加していない
不真面目な生徒に川口一晃先生はどんな授業を
していただけるのでしょうか?

本日もいつもの為替の教室、汐留にある
ブルーホールまで行って来ました。

ここしばらく来ていなかったブルーホールですが、
今回ちょっとした驚きが!
外為どっとこむ特製のボールペンがリニューアル
されていたのです。

今までのボールペンは群青色の三角形に硬い黒の
グリップがついたものでしたが、今回頂いた
新しいボールペンは水色の丸形、そして軟らかくて
手になじむグリップがついています。
とても書き心地が良かったですね。
夏になったらグリップが解けてしまいそうなのが
ちょっと心配ではありますが、気に入りました。

使い心地を試している間に川口さんの登場です。
一般的に外為どっとこむではペンタゴンチャートの
第一人者として知られている川口さんですが、
日々ペンタゴンチャートで分析しているのかと思えば
そうではなく、さまざまなチャートを使い分けて
分析していらっしゃるようです。

今回の講義の主な内容はというと・・・

●ファンダメンタルズとテクニカル
川口さんによると
テクニカル分析・・・書類選考
ファンダメンタルズ分析・・・面接試験

なんだそうです。

つまり企業が就職試験を行う場合と
同じように書類選考と面接試験どちらも
必要なんだと説いてました。
・・・わかりやすい!うなってしまいました。
(まだまだハッピーオレンジは初心者なんです。)

ちょっと付け足すと、
テクニカル分析は履歴書、過去の相場の
動きを全て反映させたものであるわけです。
一方のファンダメンタル分析は為替の場合は
その国の将来性や問題点を次々に
公表される事実から判断するという
いわば、こちらから他の国を面接して
評価する場、ですよね。
(10/14ちょっと追記)

そうすると、
「過去から未来を考える」のがテクニカル分析で
「現況から未来を考える」のファンダメンタル分析

という凄くシンプルなまとめができてしまいました。
確かに、それなら両方とも必要ですね。

●チャートの歴史
というほど大げさではありませんが、バブル崩壊前
の日本で使われていたのは、
ローソク足、移動平均線、新値足、
P&F(ポイント&フィギュア)、だけで
その他のほとんどが、バブル崩壊後アメリカから
渡ってきたものだそうです。意外に歴史は
浅いのですね。

●儲かったなと思う時
レンジとか持合とかボックスなどと呼ばれている
余り動かない相場局面では頻繁に売ったり買ったり
するものの儲けの額が少ないのですが、
トレンド形成期(一方向に相場が動く時)には何も
しないでもがんがん収入が入る(あるいは減る一方)
のですが、

問題は、この持合期に頻繁に売買した後の
トレンド形成期なんだそうです。

自分にも良くあります。この話のような
トレンド期の失敗。

例えば、頻繁にトレードしている持合期には
高い所安い所(天井と底)がわかりやすく
誰でも頻繁にトレードを繰り返し
儲かったなあという気分になってしまいます。

一方、天底と突き抜けたトレンド形成期には、
1.反転するだろうという不安から何もせずボーっと
見ている。(あるいは含み損が増えるのを眺めている)
2.でも反転しないので慌てて追っかけてみる
3.そこで天(底)に到達し反転、見事大失敗。
という、何もしなくてもいいのに余計な事をして
失敗する例、良くありますよね。

本当に「相場に三法あり」とはよく言ったものです。

●システムトレード
最近の流行ですよね。
川口さんはトレンドフォロワー(トレンドを探す
ことで利益を得ようという波乗り集団)
の話を例にシステムトレードの話をちょろっと
していました。

トレンドフォロワーはファンダメンタルズが嫌い
なんだそうです。何故なら売買のシグナルが
出るわけではないので売買のチャンスを教えて
くれないからだそうです。
また、トレンドフォロワーはテクニカル分析も
嫌いなのだとか。何故なら天井、底を言い当てると
いう癖にちっとも当たらないから。

確かに、移動平均線のメカニズムを利用
しているテクニカル分析では必ず天井や底よりも
ちょっと遅れてからしか売買サインが出ないので
しょうがないですよね。

そんな彼らトレンドフォロワーのお気に入りが
システムトレード、究極のテクニカル分析と
言えそうです。数式化しにくいシステム作成者の
相場観が全て繁栄されたシステムができれば
これほど便利なものはないですから。

その一方で、「自分の投資スタイルを
しっかり作り上げその通りに取引して
いく」という自分自身がシステムトレードの
ようになれば、同じ結果は得られるという
ようなこともおっしゃっていました。

●チャート講座初級編
川口さんが「今日是非覚えて帰ってもらいたい」
とおっしゃっていたのは、
1.ローソク足の同事線(変化の予兆)
2.ローソク足の上ひげ・下ひげ(トレンド反転の可能性)
の2つでした。

同事線のリンク先は、サンプラザ中野の株主への道
というコーナーの一部で、今回のセミナーと
余り関係ないのですが、内容は似ていたので
載せておきました。
同事線と同時線どっちの漢字が正しいのかちょっと
期になるところですが・・・

・・・とここで時間切れ。授業はおしまいです。
残念。もう少し聞きたかった。

テクニカル分析のセミナーはいつも新しい発見が
あって新鮮です。今度はどんなセミナーに出ようか
と楽しみにしながらブルーホールを後にしました。
posted by ハッピーオレンジ at 11:13 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー
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