2007年02月07日

柳沢大臣が辞めないワケ

今回の北九州市長選、そして愛知県知事選では、
与党サイド1勝、野党サイド1勝で痛み分けに終わった。
これは自民党離れが進んでいるあらわれだという
が、実態はそうでもない。そんなことは全く無い。

与党サイドは未だに強力な集票能力があることを
見せつけたような気がする。
本当に2大政党を目指す気があるのか民主党!
ってな感じだ。

今回の与党サイドの苦戦の理由はただ一つ。
「安倍政権に対する不信任の表われ」だろう。

そう考えると柳沢大臣という他の国であれば、
99%辞任するような失言を放った大臣が辞任もせず
のうのうと首の皮がつながっているのも納得できる。

安倍政権サイドは
「柳沢大臣まで辞任したら退陣論が噴出しかねない。
それに彼は選挙参謀だから切れない。」

自民党の反政権サイドは
「今回の内閣は『失言を産む機械』だらけ、
統制の取れない駄目総裁(総理)の下なら好き勝手
できるから楽だ。勝手に支持率落として退陣して
しまえ。そしたら今度はうちの派閥から総理出すよ。」

民主党サイドは
「さすがに一つの失言だけじゃ強力な自民党と
マスコミを敵に回して、あの大臣を辞めさせるのは
難しい。ちょうどいいや。この隙にもっと悪行を
しているやつを調べておこう。国会さぼっちゃえ。
地方選があるからその準備もできるし。一石二鳥!」

柳沢大臣も
「身内も野党も自分の失言をいいように使いやがって。
僕のプライドはずたずただ。こんな屈辱受けて
辞めてたまるか!逆ギレしてやる!」

こんな状況なら柳沢大臣が辞める理由がない。
いいように使われたと大臣本人も思って
いるはずだからだ。


もし、民主党が本気で辞めさせたいと
考えているのなら、国会サボるなんて手を
使わなくてもいい手がある。
署名活動すればいいのだ。

超党派の女性議員が立ち上がって
「下衆な駄目大臣を罷免しよう」と街頭に立って
署名活動でもすれば、全国に5,000万人以上いる
女性のうちアノ発言にけしからんという1,000万人
ぐらいの署名はすぐ集まるだろう。
もちろん男性だって署名する人は多いだろうから、
1,000万人どころでは済まないかもしれない。

そうなったら辞めざるを得ないのではないだろうか。

結局、自民党も民主党も柳沢大臣も失言をうまいこと
利用しただけに過ぎない。

おかげで、本当に考えなければならない問題は
全てマスコミからシャットアウトされてしまった。
マスコミからシャットアウトされると大多数の
国民は問題を把握できず。解決が後回しに
なってしまうのである。

こうしてWebを利用してブログを見ている人には
ちゃんと様々な情報が伝わるのだが、テレビや新聞
しか信じない人だってもちろんいるわけである。
posted by ハッピーオレンジ at 01:07 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑多なこと
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。