2007年04月19日

ポンド高の終焉の理由

今日は円高です。それも久しぶりに大波ですね。
117円台が嫌いなドル/円が一気に116円に向かうか、
すんなり上にトンボ帰りかはまだまだ判断が付き
ませんが、やっぱり今週は円高だった
というのが正直なところです。

さて、今日何で円高になったかと言えば、
原因がいくつかあるような気がするのですが、
外為どっとこむでは詳しいことはわからないが
円の買戻しが進んでいると伝えています。

とは言え、やはり原因が気になるのが世の常。
ここで少し考えてみました。

確かに今まで円安もドル安も進みすぎていた
ことと、NY市場の上昇が続いていたこと。
このあたりは
すぐに出てくる話ですが、
あとはこれが原因となってるのでは?
と思える話を、ついさっき思い出しました。

それは・・・
「JTによる英国のガラハー買収がようやく完了」

これでしょうね。
今思えば、世界一高金利の国の企業の買収が
(金額面で)いとも簡単に出来てしまうのも
キャリートレードのおかげなのかななんて
強く思います。

ま、キャリートレードの話は今回は置いておいて
このガラハーという会社の買収でシティに集う
イギリス紳士たちの心境が少し変化したのかな?
と言うのが今回の原因だと感じたわけです。

ここのところポンドが大変好調な時期が続いて
いました。ポンド/ドルが2ドルを超えるなんて
本当に想像できませんでしたしね。
そんな国にある日降って沸いた2兆2千億円。
(スイマセン、いつのレートでの計算だか
わかりません・・・)

これが確実にユーロでもドルでもなくポンドに
向かわれたらやはり下手な某国の中央銀行の
介入よりも英国への「経済効果」はあるでしょうね。

ここしばらく危なげも無く英国の景気が
長持ちしていたのもそんなところからでしょう。

そして、この2兆円もの高価なお買い物をしたのが、
なんと世界から見れば特に特に景気が悪い、
イギリスから見れば日が沈んじゃったんじゃないの
と思わせるぐらい影の薄かった日本の企業だと
いうのだから溜まりません。

「あいつら(←日本人)、うそつきだ!
景気いいじゃないか!いや、景気悪いと
勘違いしてるのかもな。なんだこの格安な
NIKKEIってインデックスは!よし今から日本株
買占めだ!」

と感じたシティの連中が、今日の日経平均を
大きく下げに持って行かせ、安くなったところで
こっそり買って行き、いつかは多くの企業を
買収し返していこうという壮大かつ綿密な
計画の第一歩を踏み出したのではないで
しょうか?

って一気に想像してみたのですが、
そんなに絵空事とも思えないのがこんな話が
出ていること。

英テスコ、日本でコンビニ店・年度内に35店
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070418AT2F1705617042007.html

上記が読めない場合こちら(キャッシュ)からどうぞ
英国の企業テスコが日本にコンビニを展開する
予定ですよね。さすが、かつてカ・・・・とか
ウ・・・・・とかいう外資系小売チェーン店が
日本に進出してうまくいってないのを知っているのか
スーパーでは無くコンビニ業界に狙いを定めてきました。


意外にうまく行くかもしれないですし、ダメでも
コンビニなら小さいからソコまで損をしないような
気もします。
もしかしたら、単に円で資金を借りたくて日本に
出先機関を設けたいだけなのかもしれませんけどね。

英国の投資家に限らず、世界中の投資家が何故か
なかなか浮上しない日本に目を向けているようです。
そんな気がします。

posted by ハッピーオレンジ at 21:15 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替全般
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