2007年05月02日

デイトレーダーには2つのタイプがある。

というわけで先ほどの続きです。

「デイトレーダーは2種類いる。
儲かるやつと、そうでないやつだ」


なんてどこかのCMみたいな結論じゃ
何も得るべきものはないですよね。
ゴールデンウイークの只中です。今回は
その話は職場にでもおいといて・・・。

本題に入ります。
前回の記事でデイトレーダーには二つの
タイプが居ると書いたわけですが、
こう考えるとわかりやすいかと思います。

* * * * * * * * * *

狩猟民族が獲物を捕らえる方法は一通りでは
ない。
大きく分けると以下の3つの方法があげられる。


A 季節ごとに変化する獲物の行動パターンを読
  み獲物を探して彷徨う方法。
B 罠を仕掛け、罠に引っかかった獲物を捕まえ
  る方法。
C 弱っている獲物を見つけたなぼたを得る方法。


Aの方法は対象を観察することから狩りが始まって
いると考えてよい。ターゲットの繁殖時期、
移動時期を調べ、食事の時間、睡眠時間がいつ
なのかを覚えておく。

原始的な方法であれば狩りの参加者が個人個人で
それを学びとり、少し高度になれば口伝えで
伝授されるものであり、より高度なものになると
狩りの仕方をを伝える絵や文字がその手助けとなる。
但し、相手はどれだけ小さい動物であっても人智の
及ばぬ範囲のもの。すなわち自然そのものであるから、
狩猟者が思ったようには行かないことも多い。
右に逃げるかと思って槍を振り上げたら相手が
こちらに向かって不意打ちを食らわせることだって
ありえるのだ。

あくまでも経験がものを言うことになるのだ。
机上の知識だけでは獲物は得られない。
経験が積み重なることで「カン」と呼ばれるものに
昇華し、経験の浅いものには神業としか呼べない
ような大きな獲物を捕らえることが出来るように
なるのだ。

このため、経験の浅いものは一人ではうまく
しとめることのできないより大きなターゲットに
対しては利害を一にする集団単位で行動し、
集団で獲ることも可能だ。

Bの方法では、ひたすら待つことが重要になって
くる。ターゲットが目の前に来ているのであれば
罠を仕掛けなおそうなどと考えてはいけない。
相手も臆病な動物なのだ。狩猟者が罠を仕掛け
なおそうとしたらすぐに逃げてしまうだろう。

罠にもいくつか種類がある。どのターゲットに
対しても万能に働く罠。つまりどんな獲物でも
捕らえられる罠と特定のターゲットにしか効果を
発揮しない罠。つまりある獲物は捕らえられても
他の獲物は逃がしてしまう罠だ。

うまく行けば今日の晩餐には十分すぎるぐらいの
獲物を得られる可能性もあるが罠の質が悪くうまく
捕らえられなかったり、壊されてしまうとまた
新たにより効率の良い罠を作り直さなければ
ならない。

このため、Aの方法よりも技術の向上が重要に
なってくる。経験から得た知識や罠のマイスター
から得た改良方法を全て発揮しどんな場合にも
食事の前には罠の中に獲物が居るように
しなければならない。そうしなければ飢え死にだ。

Cの方法はいわゆる運が左右することになる。
このためCの方法単独で生活を成り立たせることは
難しい。よって、Aの方法を試した帰りに偶然
道端で遭遇するか、Bの方法で特定のターゲットを
捕らえるために使った罠に予期しなかった獲物が
たまたま捕らえられていた場合など、何かのついで
にあることが望ましい。

注意すべきはAの方法もBの方法も行えない力の
ないものがCの方法だけで獲物を捕らえてしまった
場合である。これを狩猟技術が向上したとか
罠の仕掛け方が良かったとはゆめゆめ思っては
ならない。単に幸運だったということである。

* * * * * * * * * *

いかがでしょう?
少なくともCの運だけのデイトレーダーは現在の
為替証拠金取引の場ではそんなに長く生き残っては
行けないと思うので、大きく分けて、

Aの「チャートや指標後の値動きから次の上げ下げを
予想し成り行きで追っかけていくデイトレーダー」

Bの「指値、逆指値、トレイリングを駆使して放置。
結果を後で確認するというデイトレーダー」

の2つのパターンがあることになると思います。

今までデイトレードをほとんどしてこなかった
狩猟民族的トレーダーの自分はこの指値トレーダーの
存在には結構衝撃を受けました。しかも月に
1,000万円も利益を上げる人も居るようです。

実は為替証拠金取引を始めた頃は結構やっていたん
ですよね指値注文でのデイトレード。
ところがうまく利益が上がらなかったものを
翌日に持ち越すようになってからは含み損の
拡大に苦しみました。そこからちょっと前までの
スワップ+為替差益両方取りトレードに鞍替え
していったわけです。

そして、今はわずかながら当時の記録を元に
1,000円トレードをしています。
チャンスがあれば50本ぐらい使っての10分
トレードもやっています
(最近は余りしてないですけどね)

これから為替差益とスワップ金利を両方望める
トレードは利益幅が少ないような気がします。
円安も行くところまで来たなという感じですし、
急落のリスクの方が大きそうなんですよね。

と考えるとこのBの方法、指値デイトレーダー
というのも悪くはなさそうです。
その日の最高値、最安値を見切ってソコに
罠(指値)を仕掛け、獲物が集まってきた頃あい
を予想して売りぬけ(買い抜け)して利益を
持ち帰る。そんな方法がうまく行くといいの
ですけどね。頑張ってみます。
posted by ハッピーオレンジ at 12:06 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替全般
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