2007年05月12日

所得税の改正で得する人は?

為替相場も土曜日はお休みですから、
確定申告にはまだまだ時間がありますが、
来年の確定申告の話でも・・・。

来年の確定申告(つまり今年分の儲けに
対する所得税の確定申告ですね)での
改正点なんですが、前回よりも大きな
改正点がいくつかあるようです。

・定率減税廃止。
・減価償却は1円まで出来るようになる。
・電子申告を行うと所得税が5,000円減額。
・株式譲渡所得の軽減税率またまた延長。

他にもいろいろありますが、為替証拠金取引を
している方々にとって気になるのは上記ぐらい
でしょう。株については税率は今年も同じ
ってことです。現時点では株式には投資を
していない自分としてはうらやましい話ですね。

定率減税廃止は直接の増税につながります。
税源移譲の時もほとんどの人が増税になるにも
関わらず税率の比率が変わるだけです。と
とんでもない嘘が書いてあったパンフレット
ありましたね。

こんな感じで知らないうちに生活を圧迫させて
与党に投票しないから生活が苦しいのだと
言うのが現政権の作戦です(←本当か?)

最も税金に対して何も考えてなくとも
生活出来てしまうサラリーマンや年金生活者は
既に1月から増税されているわけですが・・・。
来月から住民税も・・・恐ろしい限りです。

減価償却が1円までOKというのは魅力的ですよね。
為替証拠金取引のために買ったパソコンも
しっかり1円まで償却できそうです。やった☆
(これも実際は為替証拠金取引のためだけに使って
ないのでそこまで効率は良くはないですが・・・)

大家さんで生計を建てている人(&それに対して
資金提供する銀行)にとってはとてもお得な減税
でしょうね。これに加えて大家さんには
さらに優遇される制度もあって、
同族会社(簡単に言えば個人or家族経営の会社)
の役員所得は1,600万円(800万円から変更)まで
は個人の税金しかかかりませんからね・・・。
つくづく会社を作って為替証拠金取引を
していた方が得するような気がします。

電子申告を行うと5,000円税金を控除するってのも
罠がいろいろ仕掛けられています。
まず、「一定の要件」を満たしてないとダメ
なのですが、その要件はまだ未確定。

そして、電子申告を個人でするには、
・ネット接続できるパソコン」
・電子証明書(?)と写真付きの住記カード(1,000円)
・ICカードリーダライタ(2,800円〜)
が必要で、しかも入手までには大体1ヶ月は見て
おいた方がよく、更にせっかくこれらを入手しても
19年度か20年度のどちらか1回きりの減税だそうです。

明らかに日常生活で使えないものを買わされた
挙句にわずかな返金ですから余り個人でする人は
居ないでしょうね。

ちなみに電子申告の出来る税理士さんが知り合いに
居れば(居るのかな・・・)個人の申告を税理士さんが
行うので上記の物を買わなくても5,000円減税に
なります。副業を全くしていない給料天引き
専業サラリーマンであってもこれを利用すれば
源泉徴収票をほぼ書き写すだけの確定申告をする
だけで5,000円減額してもらえるのでしょうか・・・。

まてよ、派遣会社の所属の税理士が派遣社員の分の
確定申告を「やってあげる」だけで一人当たり
5,000円ピンはねできてしまうわけか。
これは税理士ぼろ儲けかも。
(上記のままでは犯罪ですが・・・。)

※注:
まだ細かい内容は決まってないと思われる
ので詳しいことがわかり次第、年末に改めて
まとめてみたいと思います。
posted by ハッピーオレンジ at 12:05 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 確定申告・税金
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