2008年03月19日

FOMCまでの心の準備

今日はビックリすることばかりです。

NYダウが絶好調で、気づけば日経平均を
上回ってます。そして、同じく昨日
ありえないほど暴落していたポンドが
ここまで戻ってくるとはねえ。

ポンド/スイスフラン(ポンスイ)が
2スイスフランを割り込んだことで
ようやくパニック的な下げも納まったの
でしょうか?

個人的には今回のパニック的なドル売りの
直接の原因は、月曜日明け方のアジア市場の
暴落に必要以上におびえたアメリカの意味不明な
利下げのせいだったと思います。

アレのせいで、噂が噂を呼んでの急落に
つながったんですよきっと。
黙って今日のFOMCまで口先介入だけしていれば
良かったのに・・・

さあ、昨日とはうって変わったこの為替相場、
情報を集めてみるとゴールドマンサックスが
予想以上の高収益とのことで、並み居る悪材料を
ふっ飛ばし、出尽くしとばかりの
NYダウ急反発です。

でもなんかなあ、と思いよくよく考えてみると、
今日はFOMCの日。ってことは・・・

「これはFOMCのドル利下げを織り込んで、
その先を見た為替相場参加者の行動の
結果かな?」

とも思えるわけです。

ドル高派(円安派?)にとっては
「FOMCで一気に回復。一度はドル/円も100円までは
戻すはず」
と思うでしょうし、ドル安派にとっては
「ちょうどドルを売りたいと思っていたがうまい具合に
売りやすい値段まで戻ってきた、もっと戻れば
大きく売れるぞ」

とどちらの思惑がより大きいかで明日以降の
為替相場が決まります。
さて、大方の予想は、利下げ幅はかなり
大きく0.75%〜1.25%なんていわれてます。

利下げ・・・ドルにとっていい話では
ありません。それはすでに去年8月までの
日本円の値動きがよ〜く表しています。

そう、今日のFOMCはまさかの
「ドルキャリートレード」の始まりの日になる
可能性が高いわけです。

場合によってはスイスフランと金利が逆転して
しまうとか。そうなったら確かに、悪材料
だらけの「売りがい」のあるドルは格好の
餌食になりそうです。
・・・おかしいなあ、円も充分売りがいが
ありそうなのですが。

ドルを売って金を買う。
ドルを売って原油を買う。
ドルを売ってユーロを買う。

まあ、ドルを売って日本円やスイスフラン、
下がる可能性の高いアメリカの不動産なんて
買わなければ明るい未来が待っている・・・
のカも知れません。

酒匂さんは「92円ですら通過点でしかない」
とか「日経平均10,500円」なんて恐ろしいことを
おっしゃってます。

今井さんは「ドル崩壊」というタイトルでブログ
更新してましたっけ。

デイトレーダーとしては小さいレンジでは勝負
する気も無いので静観モード。

為替差益を狙うなら、とりあえずの底値をつける
(つけた)可能性の高い月〜水の動きに
注目して、ユーロ/円や豪ドル/円の「買」が
面白そうな感じですね。
posted by ハッピーオレンジ at 01:51 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替全般
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